未成年が初めてクレジットカードを利用する時の注意

「未成年のクレジットカート利用について」

高校を卒業して就職をし社会人の一員ともなれば、すぐにでも初めてのクレジットカードを利用なさりたいと思う事でしょう。しかしこの場合は、ご本人がまだ18歳・19歳の年齢にあたります。ちょっと残念なのですが、この年齢の方は安定収入があっても、原則として個人でクレジットカードが作れない事になっています。

20歳未満の方がカードを作るには保護者の承諾が必要になります。ただし、20歳未満の方でも結婚をして世帯を持てば親権から外れますので、その場合は例外になります。そこで未成年者の方が初めてカードを作る場合は、まず親のと話し合いをして認めてもらう様におすすめします。日本では、親に反対されてクレジットカードを作ることが出来ないケースがよくあります。なぜなら親御さんにしても最終責任を負う覚悟が必要ですから、慎重にならざるを得ないのです。

「保護者の方の経済力も審査される」

そこで保護者の方の合意で実際にカードを作るとして、未成年者の方が申し込む際のポイントになるのが審査なのです。まずご自分の収入を査定されます。安定収入の有無は重要な審査基準です。またご本人に取引履歴がない時は、親権者に十分な経済力があるかどうかも審査されます。

もし余裕がある家庭ならば無職の学生でも審査には通るでしょう。反対に保護者の方の取り引き歴に問題があったり、収入の面で不安があれば審査が通らない事も覚えておいてください。具体例では、信用履歴に親御さんの債務整理が登録されていたり、クレジットカードの支払いで遅延が繰り返されていたりする場合は審査に通る事が難しいとも考えられます。

「親権者への確認があります」

クレジットカードの申し込みを受けましたら、基本的にクレジット会社は保護者の方に確認の連絡を入れる事になっています。そこでクレジットカード作成に関しての同意と、万が一の金融事故発生には債務を負う意思が確認されます。ですから、ちゃんと親御さんと話し合いをして、責任を持ってカードを利用する旨を納得してもらう様にオススメします。